響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~を見ました。

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響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~
もう最高に感動したので勢いに任せて怪文書を投稿します。



あいさつ
 どうもseeddefenceです。
はてなブログデビューしましたよ。
というのも、
響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~」
を見て精神がイカれたからなんですよね。
この熱をブログに流し込んで気持ちを落ち着かせることにしたんです。



まえがき
 この記事はネタバレです。
僕自身は原作は未読ですが、無印と2とリズと青い鳥を見たおかげで今回は非常に良い時間を過ごせました。
「誓いのフィナーレ」が気になったらな?テレビシリーズは当然見るとして、「リズと青い鳥」もぜってぇ見ろよな。
そんで、ネタバレどころか悪趣味な感想と駄文が陳列されてるんで
 「うわ~!イカれたオッサンがおる~!」
っていう感覚で読んでくれればなぁ、と思ってます。
 あと、前提としてこのシリーズと登場人物のなにもかもが好きなので、いくら乱暴な言葉が使われてても全て誉め言葉です。



テレビシリーズを含む雑なあらすじ
 無印~2まで。
 北宇治高校吹奏楽部はあまりレベルは高いわけではなく、全国大会出場という目標を掲げているものの、校舎に垂れ幕が出る程の結果は残せないような部活だった。
そんな部活に新しくやってきた顧問の滝先生の指導によって部員たちは困惑しつつも練習は以前よりも熱心になっていき、マジで「全国大会出場」を目指すようになっていく。
 部員たちの中ではいくつもトラブルが起きつつもなんやかんやで目標だった全国大会出場を果たすのだった……
 
 「誓いのフィナーレ」
 3年生の先輩たちは卒業し、新一年生が加わった新生北宇治吹奏楽部はまた一波乱二波乱が巻き起こりながらも「全国大会金賞」を目指す。
 2年生になった黄前久美子は後輩達の指導や悩み相談、部員間のトラブル解決、塚本との関係、卒業後の進路……
一学年上がった彼女はどう成長したのか。後輩をどうやって導いていくのか。




今回の感想は”脳内上映会”を行いながらフワフワした記憶を元にストーリーを順に追いながら下品な感想を綴っていきます。



曲名「リズと青い鳥を見た後に誓いのフィナーレを見ると急性心不全で死亡する。お前は助からない。」


 第1楽章「百合豚を殺すのに30秒も必要ない」
 映画の冒頭で一度僕は殺されたんですよ。
そもそも、宇治川の橋は想い人同士がイチャつくために架けられたわけじゃないんですよね。でも盛り時の高校生にとっては一切無関係なんですわな。
映画が始まって初手で塚本が黄前に想いの丈をぶつけた事で二人の関係は一気に進展します。まぁね、このくだりがあったおかげで黄前の新たな表情が見えてくるので流石上手いなぁって。
二人の距離が縮まったことによって、後輩の久石奏とかいう”性悪淫魔”を調子に乗らせちゃうんです。だから二人が恋愛関係を育むのは重要なんですよ。納得しろよ百合豚どもが。



 第2楽章「吹奏楽部にやって来た可愛い新入部員たち」 
 例に倣って黄前が所属する低音パートにはクセの強い部員が集まってしまいます。低音パートは吹奏楽部の特異点なのかな?
今作の新キャラとなる新入部員、サンライズフェスあたりまでを雑に語ります。
 
 コントラバス担当の月永求
 出会って間もない同級生ともバチバチで、少し癪に障ると喧嘩腰で突っかかってくるという。でもわりとすぐにサファイア川島に矯正されてしまうんやけどさ。
「ロリショタカプって良いよな~!!!」って思いましたよね!たぶん、毎晩のように川島の自宅で椅子に縛り付けられてヘッドフォンで洗脳音声を聴かされ続けたと思うんすよね。
そうでもしないとほんの1、2か月であんなにバチバチしてた少年を手懐けるって可能なん?なんなら月永くんに”飛びっこ”してるまであるぞ。「ん?今なんて言った?先輩への言葉遣いを正しましょうね~?(ピピピッ」
ちっこいキャラ同士のカプって久々に見た気がする。そういう要素のある作品って最近見てないのであったら教えてほしいぜ。

 チューバ担当の鈴木美鈴と鈴木さつき
 美鈴は演奏技術は高いが低音パートのメンバーと上手くコミュニケーションが取れず孤立してしまう。
さつきは下手ながらも毎日居残りして練習に励むが素直で明るい性格もあってすぐにメンバーと馴染んでいく。
さつき自体はただのがんばり屋さんだけど、美鈴からしたら「私の方が上手いのに、先輩に可愛がられていつも楽しそうでズルイ」と映るようで。
加藤センパイにも一切心を開かないし同級生のさつきも一方的に嫌ってしまう美鈴さん。どんどん居心地が悪くなってしまう。
 でもさ美鈴さん、本当にそれだけですか?同じ小学校出身のさつきや先輩の加藤さんを拒絶する姿がさ、”自意識過剰レズ”かと一瞬だけ思ったけどさ。そんな下品な作品じゃあないんですよね。響け!ユーフォニアムってさ。
とはいえさ、「これ以上女の子に距離を縮められたら”歯止めが効かなくなる”」みたいな?だから女子と仲良くなり過ぎないよう距離を取ってたってさ。そう思うじゃん。
でもわかってるんすよ。上品な作品やけどさ、絶対そういうのを匂わせてますよね。原作未読のニワカやけど。
サンフェスの本番でズレた帽子を戻そうとした加藤センパイの手を振りはたくってさ。ごめんやけどさ、そういう風に見えるじゃん。ごめんな?

 ユーフォニアム担当の”性悪淫魔”久石奏
 響け!ユーフォニアム史上最恐の性悪淫魔です。中学時代の吹奏楽部での人間関係などの苦い経験からか、計算高く性悪な性格で。お行儀の良い後輩を演じている。
人間関係を円滑にするために部活内の人間関係や過去に起こった出来事は全て把握しようとしている。そういうのって自分が周囲に攻撃されず自分を守るための手段でもあるけど。
それと同時に皆の関係を壊さないよう努めてるとも取れるので基本的には器用で良い子だと思うんですよ。ただ、「全国大会金賞」をマジで目指してる黄前や中川パイセンとぶつかったり。
 居残り練習しまくっても下手なさつきとそんな事をしなくても上手く吹ける美鈴。「どっちが頑張ってるように見えますか?」これに対してどちらとも答えなかった黄前。甲乙つけがたい問にちゃんと甲乙つけがたいと答えられるって大人でも難しいのに。ほんと黄前えらいな。後輩たちのトラブルを放置せずに解決しようと真剣に向き合う。黄前さんほんとスゴイです。2年生になった感が何度も出てましたね。
 なんで僕がコイツを性悪淫魔呼ばわりしてるかって言うとな?サンフェスで鈴木美鈴を「ザコなんか実力でボコったらイイじゃん(意訳」と唆す、あのクッソエロいシーンがほとんどですよね。
なにアレ、白昼堂々と子供が見てるにも関わらずよぉ。ノンケになろうと思い悩んでる鈴木美鈴を誘惑しやがってよぉ。
 なんか途中から妄想と現実が入り混じってなんの感想か意味不明になってきましたね。でもコイツもね、可愛いやつなんですよ。わざわざ部員たちの噂話を集めて黄前センパイをからかう訳ですが。
噂話を聞き集めてる時にさ、「良い事聞いちゃった~☆コレを黄前センパイに教えたらどんな顔するんだろ?楽しみ~楽しみ~」とか考えてるんですよ。めっちゃ可愛いやんけコイツ。は~可愛い。
要はね、人をからかったり唆すような可愛いキャラを性悪淫魔って呼んでるだけです。



 第3楽章「あがた祭りで男とも女ともデートする縦横無尽無双乱舞の黄前久美子センパイ」 
 ええ、シリーズおなじみ。あがた祭りです。あがた祭りは少年少女達が青春を謳歌する場なんですよ。
去年は塚本くんを想う加藤さんが失恋したり。一方で塚本くんが片恋してる黄前は超絶美少女の高坂麗奈と山の上でイチャコラしてて。まぁ~ヤバい画面でしたが。
なんと今回、黄前センパイは塚本くんと普通にデートしてるんですわな。は~青春だわ。塚本おまえ、新入部員の女子と楽しそうにしてたクセによ~?塚本くんもちゃんとわかってるようで。「この後高坂の家に行くんだろ?」って。早々にデートを切り上げて自分の彼女が他の女とデートしに行くのを良しとする。
あがた祭りのシメはなんと言っても山のベンチで二人がこれからを語らい、音色を奏でるシーン。
おいおいなんだこの美少女。前回はフワフワフリフリの白ワンピでしたが今回はセクシー&シックな黒と来たもんだ。どこで売ってるんその服?高坂麗奈とかいう超絶美少女って本当に実在するん?(混乱)
のぞみぞ同様に高坂も二人一緒に居られる時間は限りあるものだという事を切なそうにしています。みかん飴を齧る口元。印象的でした。
1年生の時は「特別になりたい」と言っていた高坂は「自分が生きた証をこの世に刻みつけたい。そのためにもっと音楽を追及したいから音大に行く(意訳」と進路を明らかにしていましたね。
高校生の進路というのもユーフォ2期で田中センパイや黄前のお姉さんのエピソードの中で強く描かれていました。親友の高坂ははっきりと自身の進路についてビジョンがあるが、黄前はまだよく見えていない。目の前のことに精一杯で。
姉が進路で親の意見を受け入れて自分を殺した結果後悔した。田中センパイは折れかけていた中で黄前の言葉に押され、それを自らの強さに変えてエゴを貫き通し悔いのない結果を得た。
「うまくなりたい」熱病。音楽を続けるのか否か。どちらにしろこれらのエピソードから鑑みるに黄前が自身でやりたい事を見つけたらそれを実現しそうですね。さて、黄前はどのような答えを出すのか。
 


 第4楽章「チームもなかの「か」担当、加部ちゃんセンパイの苦難と決意」
 これを語るに当たってまず抑えておきたいのが、ユーフォ1期最終回の後に描かれたチームもなか視点の最終回。シビアだが実力ある者がオーディションで選ばれて輝かしいステージで演奏できる。一生懸命に努力してもそれに届かなかった部員たちを掘り下げた回。オーディションで落ちたメンバー達はコンクールのサポートとは別に滝先生から課題曲を出されてその演奏の練習に励んでました。チーム名の由来は3人の2年生達の頭文字から取っていて、その中の加部ちゃんセンパイが今作で掘り下げられて。感動って基本的にはストーリーや登場人物との共感によるものがほとんどですが、自分との経験や思い出とダブらせてしまったらその感動もマッハになるもので。チームもなかの回は非常に好きでした。
 誓いのフィナーレでは、加部ちゃんセンパイと黄前は新入部員の指導やサポートの役割を任されてて。こういう大所帯の部活だとパートが違う上に同級生でもないと馴染みが薄いようで。あるあるですよね。何かしらきっかけがあって初めて仲良くなるみたいなね。
コンクールメンバー入り最後のチャンスを掴むために一層練習に励んでいたはずの加部ちゃんセンパイ。なんとオーディションを辞退してサポートに回ることに。
ここのお話。全然予想だにしませんでした。まさかこういうエピソードも入ってくるなんて。顎の間接を悪くしたためトランペットの演奏を諦める。彼女のセリフは言う前に聞こえてくるようでしたね。
「トランペットの奏者を諦めてむしろ良かった。実力が足りずにコンクールメンバー入りできないような苦い思いをするくらいなら。(意訳」
最後のコンクールに出たいはずだったのに、なかなか上手く吹けず、迫りくるオーディションという重圧に耐えきれず、今すぐ逃げ出したいくらい日々が辛くて、顎が悪くなったことで「もう吹かなくていい」と言い訳し安堵する自分が心のどこかに居て。
明るくて後輩想いで優しい加部ちゃんセンパイにこういう表情をさせるって誓いのフィナーレ半端ねぇわ……
1年生たちの名前や好きな事を一人一人覚えて悩み相談や練習につきあったり、コンクールに向けて自分にできることで皆をサポートするよう決意する。
こういう良い奴が壁にぶち当たって、一度は挫けてもまだ前向きに自分ができることで頑張ろうとする、そういう姿なんて眩し過ぎて眩し過ぎて。



 第5楽章「本性見たり久石奏」 
「女を誘惑する性悪淫魔かとビビッてたけどよく見たら久石奏だったわ。」っていう意味ですね。
 とうとうやってきたコンクールメンバーを決めるオーディション。久石は黄前相談所にてオーディション結果による人間関係悪化の懸念について話してました。彼女が自分より下手な中川センパイをどうしたもんかと悩んだ結果出した答え。
それはワザと下手に吹いてオーディションをオリるという事。
あ~コイツそういう事しちゃう女だったのかよ。マジで「全国大会金賞」を目指してる部活でそういう事しちゃうのかよ。高校生活の多くの時間を吹奏楽に捧げて、そういう部活に数か月居るのに、一致団結して本気で努力してるってのにそういう事しちゃうのかよ。
これには当然中川センパイも黙ってられません。オーディション中の音楽室から聞こえる音色から手を抜いていることに気づいて中断させて問い詰める。校舎と校舎をつなぐ連絡通路的な場所。2期では田中センパイとのやり取りで印象的だった場所ですが今作でも重要なシーンで出てきましたね。
「下手なセンパイはその存在だけで罪なんです。」あ~とうとう言っちゃったよコイツ。どんだけだよ。自分の事で精一杯で他者に敬意を払うことがまだできないようで。
とは言っても、彼女にはそういう決断をするだけの過去があった。中学時代の苦い経験から、人間関係で上手く立ち回って自分が攻撃されないよう自分を守る術を持つようになったという。
誓いのフィナーレで最も感情が大きくうねるシーン。雨の中逃げだす久石を追い、語りかける黄前。
「頑張るってなんですか?」計算高く要領の良い久石は自分がオリれば丸く収まるのに頑張った結果辛い思いをするなんて有り得ない。
中学時代はどこか冷めていた黄前も「うまくなりたい」熱病にかかってからは熱い女になってて。こんな舐めた久石をも説得してみせる。は~ほんと良いシーンです。



 第6楽章「ほ~ん?じゃあ応援したるわ。」 
部活の合宿といえばハードな練習、ふいに見える部員たちの新たな一面。練習のために来てるけど皆で泊まりの非日常は楽しかったり。でもね、夜中にこっそり抜け出して(ry
映画冒頭の右ストレート。塚本の黄前への告白で一度殺されたけどこのシーンで塚本再評価の流れが来ましたね。
「今は部活に進路にいろいろと大変だから一度距離を置きたい。3年生になってひと段落ついたらもう一度思いを伝えてほしい(意訳」
なに良い女みてぇなセリフを~!黄前の新たな一面がいくつも見れた誓いのフィナーレでしたがここでも手を抜かないんですね。
塚本もほんとただのイケメンじゃねぇかよ。そういう非の打ちどころの無いただのイケメンなんかお出しされたらね、こっちは応援するしか無いんでしょうが!!
俺の知らない所で幸せになってくれ。
でもな、愛の告白も唇も超絶美少女高坂麗奈が先に奪ってるからな。そのへんシクヨロ。

 

 最終楽章「誓いのフィナーレ」
 サブタイトルがタイトルの作品は名作なんですよね。
関西大会に出場した北宇治。全国大会出場への切符がかかった大会。
僕もね、なかよしファンボーイなんでね。音出しのフロアでの吉川部長さ、なに愛の告白してんだよ。本番前にイチャついてんじゃないよ。満更でもな中川センパイもさ~!
9分近くの自由曲リズと青い鳥のノンカット演奏シーン。こんなん描けるの後にも先にも京アニだけじゃん……カメラワークから動きからコンテから何から何まで見入って聞き入ったよね。
フルート担当とオーボエ担当の謎の女二人がやたら映ってたけどなんなん?ウッ心臓が……うわあああ!!!
リズと青い鳥を見て誓いのフィナーレを見た全てのオタクを破壊する。それは再生できない。
セリフ無しの演奏シーンでものすごく号泣するってこういう事なんすね。おかげ様でリズと青い鳥のサントラに入ってるこの曲を聴くと情緒不安定になりましたからね。サントラもマジでオススメ。
誓いのフィナーレは黄前久美子の周辺や1年間を幅広く描くストーリーでしたが、対してリズと青い鳥は傘木希美と鎧塚みぞれの二人メインのストーリーが描かれてて。曲と二人の関係性のリンクっぷりが半端無いのなんのって。
それらがフラッシュバックしてさ。リズで打ち込まれた弾丸で一度死んだのに、体内に残った弾丸が実は誓いのフィナーレを見た時に発揮する遅延性の毒物だったんやなぁって。
 素晴らしい演奏でしたが金賞を取ったものの全国大会出場はかなわず。最後のコンクールになってしまった3年生たちは泣き崩れて。それでも吉川部長は後輩達に来年こそは目標を掴むよう鼓舞する。ほんま彼女も成長しましたね。良い部長でした。久石と黄前も決意新たに来年こそは……と。一体何回泣かせるんですか誓いのフィナーレさんよぉ。見終わった後に声がガラガラになりましたよね。

いや~EDの余韻を堪能した後にまさかまさか「ほう、Cパートですか……」
部長になった黄前久美子。「そして、次の曲が始まるのです。」は聞けませんでしたが。期待していいんですよね!?京アニさん!!


 響け!ユーフォニアムシリーズって、部活内で巻き起こる様々なトラブルをその部員たちの中で解決していくんですよね。滝先生の「生徒たちの自主性を重んじる」っていう言葉通りに滝先生は音楽を教えても直接的に生徒たちの人間関係に関わるわけじゃない。
 現実では何か人間関係か何かでトラブルが起こってもそれを放置したままでなんとなく薄れて忘れてトラブルがトラブルで無くなってるパターンが少なくないと思うんやけど。このお話の中ではちゃんとそれを解決していく。完璧にクリティカルにっていうわけではなく高校生らしい方法で。時に子供で時に大人でそういうどちらとも取れない人間たちだからこそ出せる考えや答えっていうのが上手く綺麗に描かれてて。
 いや~流石にここまで怪文書を書いてるのに原作未読ってのは勿体ないからこの機会にちゃんと最初から読みます。



 おさらい
いいか?「誓いのフィナーレ」を見る前に必ず「リズと青い鳥」も見るんだ。これは選択科目じゃない。必修科目だ。
響け!ユーフォニアムリズと青い鳥は、誓いのフィナーレをより理解するための副教材みたいなもんだから」
みたいな腑抜けた事を抜かす奴がもし居たら報告してほしい。そんなもんはなぁ!ライスの無いカレーライスだ(?)カレーだけでお腹いっぱい食って
「美味しいけどなんか勿体ない気分やわ…」って思いながら部屋の隅で辛うじて生きろ。



 あとがき
こういう形でぶち上がったテンションまかせに駄文を書き連ねる行為は初めてやりましたが存外楽しいもんですね。
今後も気が触れたらこういうのをはてなブログに投稿していきたいと思いました。
誰が見ても見てなくてもいいねん。思ってるだけじゃいつか薄れてしまうからさ。熱い内に自分の中の燃え上がった何かを書き留めておくんだよ。
後で「なんでそんなに入れ込んでたんだろ?」って思ってもこれを読み返したら答えがわかるやん?